先日、渋谷西部で行われている世界一おしゃれで優雅なジェントルマンといわれるコンゴの集団「サプール」を

撮り下ろした写真展に行ってきました。

「サプール」とは、コンゴ共和国と今後民主共和国で90年以上継承されるファッション文化のこと。

および、平和を尊び争わず、おしゃれに生きることを信念に掲げ、

「エレガントな装いこそ人生のすべて」という生き方を持ったファッショニスタ集団のことらしいです。

とても面白かったです。

刺激をもらえます。

オシャレはもちろん、スピリッツというか内面も素晴らしく、着飾ることからその内面が構築されるのか

その内面からその装いが生まれるのかは分かりませんが、

インターネットがそこまで普及していない中、たくさんのデザイナーやヨウジヤマモトまで

知っている彼らの洋服を追及する姿に少し忘れていた感覚が蘇ってきました。

10日まで行われているので是非行ってみてください。