2015/08/06 01:45



今日は8月6日ですね。
専門学生の時に、日本人として見に行かないといけな所に行こうと 
東京から大分まで一人で鈍行列車で旅をしたことがありました。 

その時に広島にも寄り、原爆ドームを20歳にして初めて目の当たりにしました。
 今日のような真っ青な空に太陽が力強く照らす日で、
原爆が落とされた日もちょうどこんな日だったようです。 

原爆ドームの前に立った時、言葉にできない重みが心にずしんと響きました。
本日の作業用BGMは、 
Edwin Starr”War” 


 映画”ラッシュアワー”で聴いたことあるという人もいるのではないでしょうか。 
なんだか明るい感じの曲に聞こえますが1970年代の反戦歌で、
歌詞が友達と話しているように 戦争についてぶつけています。
"もう一回皆で言おう、戦争なんてどこがいいんだ! "
前向きにしてくれます。

こんなブランドをやっていて何を言っているんだと思うかもしれませんが、
戦いは嫌いです。
平和が良いに決まっています。




さて、今日はUSMC 最新MARPAT Woodland musetteについて。
※米軍納入生地メーカー製、実物未使用の生地を使用しています。


2000年代初頭より登場した、USMC(米海兵隊)新型迷彩、
MARPAT(ピクセルカモ) ウッドランドです。最新MARPAT野戦服 & 野戦帽等に使用されている生地です。

シンガポールのデジタル迷彩にも似ていますが、色味が結構違いますね。
こちらがシンガポールの迷彩。



実物生地のみに許されたUSMCマーク入り。
※個々の裁断位置によってUSMCマークが入っていない可能性もございます。

Cotton:50% Nylon:50%
ツイル織
生地厚:0.33mm

糸はMil.spec、又はMil.spec復刻の物を使用。

Hook & Loop Fastener(マジックテープ)もMil. Spec.のもの。米軍が1960年代より各種の軍衣料、装備類への使用が始められ、フライト衣料、野戦服等に使用するパッチなどに採用されている。

タグに使用している生地は防護服などで使われているタイベックシートを使っています。

また、米軍納入生地は米軍に納入されたものであり、若干のプリントのズレ・擦れ等が混入する可能性のあります事を予めのご容赦ご了解お願い申し上げます。